コウモリの糞害等でお悩みのあなた、どうもキモトです。
僕もコウモリの糞害に頭を悩ませられた者の一人です。
一度、コウモリが住み着くと、家に糞をまき散らし、その糞がまたけっこうな有害らしいです。
それに糞の処理にも多くの時間や労力を取られますので、僕が実践したコウモリ対策についてご紹介していきたいと思います。
まずは、皆さんご存じの
コウモリスプレー!!
コウモリスプレーはコウモリの嫌いなハッカの香りをスプレーで噴射することによって、コウモリを追い出してやろうというものです。
僕の家の外壁に設置されたデザインアンテナにもコウモリが住み着いてしまい、このコウモリスプレーで対策をしていました。
コウモリは夜行性なので、夜になると巣から飛び立っていきます。
僕は夜になる前に2階の窓からデザインアンテナに向け、毎日スプレーを噴射し続けました。
1週間もすると、デザインアンテナの下に落ちていた糞がなくなりました。
ここで止めてしまうと、あいつらはまた戻ってきます。
僕はすぐ油断するので、それで何度も苦しめられました。
油断大敵、それがコウモリです。
結局、コウモリはハッカスプレーでお亡くなりになるわけではないので、一時的に住み家を代えて再び戻ってきます。
コウモリスプレーの場合は日頃の積み重ねが重要ですが、確実に効果は認められます。
ただ、コウモリスプレーは1本千円弱するので、決して安いわけではありませんのでお財布とご相談しながらやる必要があります。
次にご紹介するのが、網戸の網をつかう作戦です。
これはコウモリが巣を作っている場所にもよるのですが、網戸の網が張れそうな場所なら積極的に張るべきでしょう。
僕の所有する物件にもコウモリが住み着いたため、コウモリが飛び立った隙を見て、100均で買った網戸の網を貼り付けて戻ってこれなくするという荒技を使ったことがあります。
さすがのコウモリも網戸の網を打ち破ることはできず、そのままさよならしたことがありました。
網戸の網をつける場合は、網戸がたるんだりすることを防ぐため、ダイソーなどに売ってあるタッカーというホッチキスの工具バージョンを使いました。
網がたるむと隙間ができてしまい、その少しの隙間からコウモリが侵入してくるため丁寧に貼り付ける必要があります。
手間が少しかかるものの、低コストでできるためお勧めです。
ただ、張られる場所かどうかは建物の形状なども関係してくる上、見栄えも悪くなるのが難点です。
皆様のご参考になるとうれしいです。キモトでした。
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