初心者でも無理なくやれるDIY三選

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どうもキモトです。

初めてボロ戸建てを始められる方向けに、最初のステップとして無理なく始めることができるDIY三選をご紹介していきたいと思います。

いずれも、一人で作業は可能です。

壁紙

用意するもの

  • 壁紙
  • カッター(100均ので大丈夫です)
  • 地ベラ
  • 撫でバケ
  • ジョイントローラー

壁紙は張り替えるだけで、部屋が見違えるほど綺麗になります。

最近は壁紙の値段を上がってきていますが、楽天市場などでポイント還元率を考慮しながら買っていけば、低コストで壁紙を張ることができます。

まず最初は面積が小さい箇所から始めた方が良いと思います。

壁紙のサイズを測って、壁紙のサイズより上下幅を10センチくらい大きめに壁紙をカットします。

あとは、少しずつ裏面のビニールシートを剝がしながら、糊の部分を壁に密着させていきます。

裏面のビニールシートを剥がしながら、剥がした部分を撫でバケ(ブラシ)で撫でながら壁面と壁紙を接着させていきます。

すべてビニールシートを剝ぎ終わると、壁紙は壁面に接着した状態になっていますので、周囲のはみ出た部分を地ベラをはわせながら、カッターで切っていきます。

最初は慣れないので、少し苦戦すると思いますが、やっていくうちに綺麗に貼れるようになりますし、短時間で多くの面積を張ることが可能になります。

糊がくっつきにくい壁などは壁の材質に応じた下地処理が必要になってきますので、その点は注意が必要になります。

クッションフロア(CF)

用意するもの

  • クッションフロア
  • カッター(100均ので大丈夫です)
  • 長めの定規若しくは地ベラ
  • クッションフロア用の接着剤
  • クッションフロア用の糊若しくは両面テープ

クッションフロアとは、クッション性のあるシート状の床材のことです。

よく畳から洋室化するときに使用されます。

フローリングより安価であり、汚れがついたとしても張り替え作業が容易なため、賃貸物件ではよく使用されています。

今はネットで間取りを入力するだけで、クッションフロアの必要な長さを割り出すことができるため、そのまま必要な長さ分を購入すれば大丈夫です。

クッションフロアはまず各部屋のサイズにカットして並べていきます。

次に部屋の半分にクッションフロア用の糊をつけ、クッションフロアを貼り、残り半分にクッションフロア用の糊を貼るだけの作業です。

最後にクッションフロアの重なる部分を長めの定規又は地ベラを使ってカットして、そのカットした部分にクッションフロア用の接着剤を入れてくっつければ作業完了です。

鍵の交換

鍵の交換は、通常であれば入居者が入居時に支払うパターンが多いです。

鍵交換代は、だいたい2万円くらいはするので、それを大家の方で代えてあげるだけでも入居率に多少の差は生まれてくるのではないでしょうか。

鍵は楽天市場で購入すれば、約5千円くらいで調達できるので、ぜひやっていただければと思います。

必要な道具

  • 鍵本体
  • ドライバー
  • ハンマー

ドアには開き戸か引き戸の2種類があり、多少やり方は異なりますが簡単に作業はできます。

ただ、メーカーや型式によって作業手順が異なりますので、必ず説明書を見て行うようにしてください。

ここでは、間違った型式を購入しないための僕なりのやり方を説明します。

僕の経験上、鍵を購入するならネット購入1択です。

なぜなら、楽天市場などで購入すればポイントもつくし、間違った型番を購入することもないからです。

型番はドアノブの横についている金具(ラッチボルト)のあたりに記載されています。

例えば「SHOWA Y02」といった感じです。

ネットには対応している型番が一覧であるため、欲しい鍵にこの型番があるかを確認して購入すれば終わりです。

僕も最初はホームセンターで鍵を買おうとしたことがありますが、欲しい型番を探すのが大変でした。

ネットの場合は、到着まで多少日数を要するというデメリットはありますが、確実に正しい商品を購入できるのでぜひ使ってもらいたいツールの一つであります。




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