不動産投資の種類

洋風の家 Uncategorized
2025.03.05

僕が不動産投資を始めようと決意し、まず始めたこと、それは

　　　　　書籍、YouTube

・・以上

はっきり言って、この他にどうやって勉強すればいいかよく分からなかった。

不動産セミナーなるものの受講も検討したが、地方に住んでいる私には無縁で、オンライン講座の受講も何か胡散臭くて受講する気にはなれなかった。

僕が薄ーい学習の中で何となく理解できたのは、不動産投資と一言で言っても、投資スタイルが複数存在することだ。

大まかに分けると、①１棟アパート投資、②区分マンション投資、③戸建投資がある。

もちろん、上記以外にも存在するのだが、ここでは割愛させて頂く。

僕は以前の記事でも少し書いたが、年収５００万、借金４０００万円（住宅ローン）、預金なしという他の不動産投資家の方から見れば、「あっちいけ」と言われそうな、身の程知らずもはなはだしいおじさんであった。

別の記事で書こうと思うが、借金４０００万円おじさんが銀行で「お金貸してください」と言って、のんきに銀行を訪れたところ、他の客がいる前で銀行員から怒られるという惨劇に遭遇することになるのであった・・・

①１棟アパート投資というのは、文字通り１棟のアパートを購入するため、まとまった資金が必要になる。

私が住む地方でも中古のアパートを購入するとなると、築年数が半世紀以上経過し、メンテナンスもされてないボロボロのアパートでも１，５００万円は必要となってくる。

ただ、１棟アパートは複数の世帯が１つの建物に集まっているため、満室になればその分のリターンは大きい。

それに比べ、②区分マンション投資と③戸建投資は、１棟アパートに比べると少ない資金でスタートすることが可能であるが、まとまったリターンは見込めない。

②区分マンション投資は、マンションの建物の一部屋を購入し、賃貸に出し家賃収入を得るというものだ。

③戸建投資は皆さんご存じの戸建の住宅を貸し出し家賃収入を得るものである。

僕の場合は必然的にというか、最弱の資金力から②、③の選択肢しか残されていないのだが、結論から言えば、僕は戸建投資を選択し、その魅力にはまっていくことになる・・・


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